2011年7月28日木曜日

京都大附属病院前・京都市左京区

女坂周辺・京都市東山区

京都工繊大



























結構この大学の雰囲気好きなんだよね、落ち着いていて。

三条東大路




























このマクドの隣の隣に「こっさりラーメン」というこってりとあっさりがまじったネーミングのラーメン屋がある。
食べたことないが。

古川商店街近く

2011年7月27日水曜日

交野市・ほしの園地




























ボルネオに行く前にジャングルになれておくため訪問。
なかなか良い空間。むだーにつり橋とかあるが、しょうもない音楽ホールを作るより府民の健康改善には役立つ環境だろう。

宝ヶ池公園



























平日の午後3時にいるのは、大学生カップル、近所の部活のトレーニング中の中学生、主婦チックなジョガー、散歩するじいさんばあさん、職業不詳な30代男性(私)。

平和です。

2011年7月9日土曜日

「野中広務 差別と権力」魚住昭著を読み終える

仕事でいろんな人にあったけど、後ろに立ったオーラで振り返ったのはこの人だけだった。
思わず振り返って会釈してしまったが、、、。
あのオーラはなんだったのか知りたくて読んだが、一言で言ってすごい本。
書いてはいけない部分にあえて切り込んだ著者の気迫と取材対象の持つ力がうまく組合わさって面白い。(書いてはいけない部分として書かないのも逆に差別だとも思うが)

「野中総理」の座を自ら降りる下りがこの世の差別の深さに哀しくなる。
この人が総理大臣になっていたら今の日本はもう少しましだっただろう。官僚を制することのできる政治家だったから。が、なっていたとしてもどういう日本になっていたかはわからない。何を政治で成し遂げたかったのかよく分からないからだ。本人の言う様にナンバー2で終わる人だったのか?弱者に寄り添う気持ちは他の人には無いものだろうが。

京都タワーが立っていない京都駅の裏側(八条口)にこの人の事務所が今でもにらみをきかしているのが、この人らしいと感じるのは僕だけだろうか?