not NEWS, not climax photographs.
南野メモ/南野帝王のメモと写真
2013年4月24日水曜日
2013年3月19日火曜日
京都市東山区・三十三間堂で
毎年成人式で新成人が通し矢をするところで来ていたが、平日来るのは初めて。
長いね。日本古来の耐震設計の工夫の展示が興味深い
京都銀行の「なが~~~いおつきあい」というCMを思い出した。(京都ローカルのCMですが)
仏像はすごいがなんというか、横に長く、メリハリがあまりない(クライマックスがない)のがちょっと、、、。
木像建築単体、仏像単体はすばらしいです。ファイブツールでそれぞれのポイントは高いが
総合力というポイントが低い感じのお寺です。
2013年3月18日月曜日
2013年2月27日水曜日
京都市西京区桂・桂離宮で
多分京都生活プライベートでの一番のクライマックス、桂離宮に行った。
外国籍を持つ友人の京都旅行つきそい枠で。
石元さんの写真はやはりすごいということがよくわかった。
友人は「日本人はこんな美しいものを見るのに制限されることに腹はたたないのか」と聞いてきたが、
苔など庭園を美しく、キズをつけないなど美しさを保つにはそれが必要だ。
いつも制限なくオープンであるということが必ずしも良い結果を生むわけではないことの反例。
天皇しか見れなかった風景を一般人の私が見ることができる現代はいい時代です。
2013年2月24日日曜日
2013年2月17日日曜日
2013年2月2日土曜日
大山祇神社・愛媛県今治市大三島町宮浦
以前仕事でもきたが、雰囲気のよい神社。伊勢神宮や出雲大社の緊張感ではない田舎らしい緊張感。
全国の大山祇神社、三島神社の親玉で wikiによると 「山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた神社である。源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっている」
源義経が奉納したと言われる「赤糸威鎧」(国宝)など歴史の本に載っている武将らの甲冑や武具が国宝館に飾っている。「サムライ、ハラキリ!!」なんていう外国人を連れて行くとたぶん喜ぶだろう、女は喜ばないと思うが(後者に関しては今回実証済み)。
今治の造船所のクレーン群、しまなみ海道の橋、今治は男好きするポイントが固まっています。
伊丹十三記念館・松山市東石井町で
中学時代からファンの伊丹十三さんの記念館が数年前に、一時期住んでいた松山にオープン。
悪くない。
彼の世界観は映画、文章などですでに十分に表現されつくしているが、記念館は新たなファンを作るとっかかりにはいいのでは。
天才は昔から天才なのだ。父親の万作についての企画展をしていたが、親も偉いわ。
賢くて、世界を知り、本業もすごくて、趣味もプロレベル。で、おしゃれなおじさんだったこういう人が今の日本にはなかなかいないのは残念ですね。
ジャギュアならぬベントレーを見ることができました。ロータスエランも見たかったが。
桜製作所/ジョージ・ナカシマ記念館・高松市牟礼町
日系ジョージ・ナカシマと讃岐民具連の幸せな出会いによって生まれたラウンジ・アームなどの家具はこっから生み出される。僕が高松にいたころはただの木工所のショールームだったのが「ジョージ・ナカシマ記念館」として生まれ変わっていてびっくり。ラウンジ・アームを見せて、「このイスいいやろ、いつか買おうぜ」と家内をのせるために連れてきたのだが、彼女のほうが惚れたみたい。背中と腰にすいつく良いイスです。
http://www.sakurashop.co.jp/products/nakashima/loungearm.htm
2013年1月31日木曜日
セクシーキャバクラ、パラパラ!高松市トキワ新町通りで
「セクシィーキャバクラ、パラパラ、お兄さんいかがですか」
と写真の綾菊の看板の下で良く声をかけられたものだ、高松で同僚とメシをくいに行くときに。
その声はなかなかすばらしく「パラパラ」の部分の声のはりが良かった。
暑い時も寒いときも、行きかう男性に声をかけていた客引きのおじさんは行きもしない僕たちに声を
かけるのだった。(ぼくらはこの先の「汁のみせ・おふくろ」というのによく行っていた。名前は何だが、いろんな
汁の種類があってうまい。独身者や単身赴任のおじさん達で今もにぎわう)
「あの人行きもしない俺らの顔、ええ加減覚えて声かけんのやめりゃぁええのにな」
「パラパラってなんやねん、今頃」
と同僚と言っていたが内心、あの声を夜飯のたびに聞くのが楽しみだったのだが。
5年ぶりくらいに高松にいき会いたかった(というか声を聞きたかった)人の一人はこのおじさん。
店は今でも同じ名前で看板がかかっているが、看板に電気はついておらず。
おじさんもいない。土曜なのに。
なんだか青春時代の思い出が1つ消えたような気がして寂しかった。
あのおじさんはどうなったんだろうか?
2012年12月7日金曜日
雪を食べるのが、ストックホルムで、、。
かわうぃーねーといいながら雪を食べる子どもたちを撮るアジア人(わたくし)。
話は変わってなにが珍しいのかじーっと見るから、こっちもじーっとみていても目をそらさないですね、こっちの女性は。北欧の文化なのか米国人なんかとはすこし違う感じでずっと見つめられます。こちらもきれいなものを臆面なく見れるのでいいのですが、、。
ルチア祭というクリスマスが近く、出店が出ていて、もちろん綿あめをたべる子ども達です。
冬の雪の中で綿あめって日本ではあまりみないですね。
2012年12月6日木曜日
お地蔵さんの西洋バージョン・ストックホルムで
首都の中央駅前で結構偉い人だと思うのですが、優しい市民によってお地蔵さん状態に。
ガイドブックに「スウェーデンの冬の夜は長い。できるだけ家の中で幸せに過ごせるようにデザイン感覚あふれる家具など身の回りを美しくする道具が生まれた」とか書いていたが、そういう感覚が青銅に赤の耳当て?を合わせるハイセンスにつながっているとかないとか。
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2012年12月5日水曜日
ストックホルム市で
くっそ寒いのに平日の夜の10時にスケートを楽しむ人たち。
人生経験最低気温の中に1日いた私には信じられない行動です。
脳みそまで冷えました。たいした中身じゃないのに体積が小さくなりました。
もつ鍋屋かキムチ鍋屋をやれば、国民食のミートボールよりはやると思います。
2012年11月22日木曜日
京都市東山区妙法院で
気になるブルーシートと脚立。
僕も仕事道具だが、植木屋に「なぜ3点で支える脚立をプロは使うのですか」聞いたところ
「そりゃにいちゃん、君らだって三脚使って四脚ってつかわないやん。4点安定したところを見つけるのは
大変だよ」 といわれ納得、そりゃそうだ。
僕らは場所取りにも使うし、斜面にはなかなか立てないからなぁ。
2012年11月8日木曜日
2012年10月28日日曜日
2012年10月15日月曜日
京都市上京区鴨川右岸で
ノーベルウィークがやっと終わり久々ののんびりした休み。
鴨川いいねえ。京都のいいなあという価値の半分は鴨川が担っていると言っても誰も怒らんだろう。
木陰で本を読みながらぼけっとするのはかなり幸せな時間の過ごし方だと思う。
液晶が割れ構図が分からなくなったリコーGRD-Ⅲにかわり、遊びカメラとしてソニーのDSC-RX100を使い始めたが、自分のカスタム設定を呼び出すのが非常にめんどくさい。画質、レスポンスがいいのにもったいないね。
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